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金沢のフルート教室 『田代真佐子フルート教室』

初心者、音大受験生、吹奏楽の指導をしています。東京藝大やウィーンフィルの先生から学んだ経験をもとに音楽のすばらしさ・楽しさを心をこめて伝えていきたいと思っています。

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バッハの無伴奏パルティータ

不朽の名作、フルートの第1級のレパートリー

J.S.バッハの無伴奏フルートのためのパルティータ。


テンポを揺らさずにブレスを取り吹き切ることは不可能なので、フレーズの終わりを少し遅くしたり声部の変わり目の時間を取ったりして演奏するのですが、

どこまでが、自然(許され)で、どこからが不自然(やり過ぎ)か

演奏する度にその感覚が変わってしまうのです。


一流の演奏家たちのCDなどを聴いても、本当にまちまちで

同じ人の演奏でも、若いころの録音と熟年の録音ではちがっているし。



私の若いころは、どの音も、どのスラーも どのフレーズも すべて表現しなくてはならない と

とにかく苦しんで苦しんで演奏していた気がします。

バッハの才能と情熱に圧倒されて、戦っていたという感じかもしれません。


今は


曲そのものの美しさを 私の欲で一瞬たりとも曇らせないように 細心の注意を払いながら

でも、それを聴いている人に気づかれないように

淡々と、エレガントに 舞曲を演奏したいと思っています。


20代の演奏に比べて今

成長しているのか、退化しているのか、単に変化しているのか

自分ではわかりませんが、


今 とにかく バッハの美しさに酔いしれています。

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| 田代のフルート日記 | 01:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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